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瓦屋根の下地、老朽につき、張り替えました。

こんにちは!

今日は、瓦屋根の下地張替えの施工事例をご紹介します。

まずは、劣化による破損などで、古いものを破棄して、新しく張り替える必要のある屋根材はないかを確認します。

そのあと、全ての屋根材を撤去します。
屋根材を撤去したら、野地板の上に、下地の合板を重ねて貼ります。
状態によっては、野地板自体を新設する場合もあります。

野地板の補強は省略できる場合もありますが、野地板の経年劣化は屋根瓦より早いので、屋根材を新しくする際に同時にリフォームしておいた方が安心です!

下地(野地板)の上に防水シート(ルーフィング)を設置します。
張り替え作業では、下地合板(野地板の補強)を省略する場合でも、防水シートは必ず施工します!

防水シートの上に新しい屋根材を葺きます。張り替えでは、元が瓦屋根なので、瓦材を再度載せていきます。

きれいになりました!これでまた安心して過ごせますね!

上記)下地張り替え

屋根工事、下地張替えのご相談なら、サンテックまでどうぞ。

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