棟金具の新規取り付けをご紹介☆
今回は、棟の積み直しに加えて、棟金具の新規取付をしてきました。
屋根の棟（頂上）に取り付けられる棟金具は、屋根全体の安定性と耐久性を確保するために重要な役割を果たします。
風や地震などの外部からの力に耐えられる丈夫な屋根にするためにも、おすすめします。
棟の積み直しのご依頼をいただいた際に現状を確認し、ご提案しています。
工事が始まると、まずは棟の周りの解体と準備作業から始まります。
慎重に作業を進め、現状を確認し、やはり、金具の新規取付があると安心だったので、おすすめさせていただきました。
ですので、解体後は、棟金具の取り付けに必要なスペースを確保しました！
そして、解体が終わると、新しい棟金具の取り付け作業です。
技術と経験により、確実かつ迅速に棟金具を取り付けます。
金具で棟の位置を決めたら漆喰をのせていきます。
漆喰は、その見た目が美しいだけでなく、日本の気候にも適応し、長寿命で耐久性があります。
いかがでしたか？今回は棟金具の取付け工事についてご紹介しました。
これからも家の美しさと安定性を保つため、定期的なメンテナンスに努めていきます。
上記）棟金具新規取り付け、棟積み直し工事
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