棟の取り直し工事
棟の取り直し工事とは?費用や流れを解説!
屋根の棟(むね)は、屋根材が合わさる最も高い部分で、家の防水性や耐風性に大きく関わります。長年の風雨や地震の影響で棟がズレたり、漆喰が剥がれたりすると、雨漏りの原因となるため「棟の取り直し工事」が必要になります。
今回は、棟取り直し工事の流れや費用、メリットについて解説します!
棟の取り直し工事とは?
棟の取り直し工事とは、屋根の棟部分を一度解体し、新しく積み直す工事のことです。主に以下のような症状がある場合に実施します。
棟取り直しが必要な症状
✅ 棟瓦のズレ・落下
✅ 漆喰(しっくい)の剥がれ・劣化
✅ 棟内部の木材(貫板)の腐食・傷み
✅ 屋根の歪み・雨漏りの発生
築20年以上の瓦屋根は、棟部分の劣化が進んでいることが多いため、定期的な点検が重要です。
棟取り直し工事の流れ
棟の取り直しは、次のような手順で行います。
① 既存の棟部分を解体
まず、古くなった棟瓦や漆喰、貫板を取り外し、屋根の状態を確認します。
② 下地(貫板)の交換
棟の内部にある木材(貫板)が腐食している場合は、新しい貫板に交換します。
※最近では、耐久性の高い「樹脂製貫板」も使用されることが増えています。
③ 漆喰の塗り直し(必要に応じて)
漆喰を使用する棟の場合は、新しく漆喰を塗り直し、防水性を強化します。
④ 棟瓦・棟板金の再設置
新しい棟瓦をしっかりと固定し、風雨に強い状態にします。
棟板金の場合は、しっかりとビスで固定し、雨水が入らないように処理します。
⑤ 仕上げ・最終確認
最後に、全体の仕上がりを確認し、工事完了です。
棟取り直しのメリット
✅ 屋根の防水性・耐久性が向上し、雨漏りを防げる
✅ 台風や地震に強い屋根になる
✅ 棟の見た目がきれいになり、家全体の印象も良くなる
特に、最近はステンレスビスや樹脂製貫板を使用することで、より耐久性の高い棟にできるため、長期的にメンテナンス費用を抑えることが可能です。
棟取り直し工事の費用
棟の取り直し工事の費用相場は、以下の通りです。
工事内容 | 費用相場(1mあたり) | 目安の合計費用(10mの場合) |
---|---|---|
漆喰補修 | 3,000円〜5,000円 | 30,000円〜50,000円 |
棟取り直し(瓦屋根) | 8,000円〜15,000円 | 80,000円〜150,000円 |
棟取り直し(棟板金) | 10,000円〜18,000円 | 100,000円〜180,000円 |
※屋根の状態や施工方法によって費用は変動します。
まとめ
棟の劣化を放置すると、雨漏りや屋根全体の崩壊リスクが高まるため、早めの修理が重要です。特に築20年以上の屋根は、一度専門業者に点検してもらうことをおすすめします。
「棟の漆喰が剥がれている…」
「棟瓦がズレているかもしれない…」
こんなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!
上記)棟の取り直し
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